イーグルのマリン 鷲星座の魔鈴 | |
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所属: | アテナ軍 |
階級: | 白銀聖闘士 |
守護星座: | 鷲星座(イーグル〜アクイラ) |
年齢: | 16歳 |
性別: | 女性 |
出身地: | 日本 |
家族: | 斗馬 |
身長: | 167cm |
体重: | 51kg |
誕生日: | 3月18日 |
血液型: | A型 |
修行地: | ギリシア・聖域(サンクチュアリ) |
技: | 空拳 流星拳 イーグルトゥフラッシュ |
声優: | 山本百合子(初代) 井上富美子(OVA版) |
鷲星座(イーグル)の魔鈴(マリン)
人物[]
星矢の師匠の女聖闘士。星矢と同じ日本人という理由から彼の指導を任され、6年に亘る過酷な修行で星矢を聖闘士へ導いた[1]。
シャイナと魔鈴のライバル関係は戦いにつながる。コロッセオでは、シャイナが攻撃を開始するが、魔鈴はなんとかこれをかわすことができる。シャイナは非常に激しく、魔鈴を押し戻し、魔鈴はすぐに疲れて息切れする。魔鈴はシャイナが激しく戦っていると不平を言い、シャイナの軽蔑の言葉は魔鈴にこれが本当の戦いであると気づかせる。
魔鈴は防御的な姿勢で回復し、ライバルのテクニックを知っているが、シャイナは一生懸命トレーニングしていて、次の攻撃は稲妻であり、魔鈴は複数のキックを受けて地面に倒れ、ノックアウトされて出血する。
シャイナは戦いを支配し、魔鈴を打ち負かし、疲れさせる。激しい戦いの後、シャイナは魔鈴を蹴って兵士たちに投げ、兵士たちは彼女を拘束する。
魔鈴は反応しようとするが、すでに手遅れである。シャイナは強烈な打撃を与え、その攻撃で魔鈴の頭が激しく揺れる。
シャイナは魔鈴の腹を強く叩き、シャイナは非常に強く、彼女の打撃は魔鈴の反応を妨げる壊滅的なものになる。
戦いは数秒ですぐに決着し、魔鈴は頭から出血し始め、その血は胸に流れ落ちる。シャイナは激しく叩き続け、魔鈴の胸は暴力的で官能的に跳ね始める。これは魔鈴の敗北を示しており、アイオリアは殴打を止めなければなならない。
白銀聖闘士編では私闘(銀河戦争)を演じた星矢たち青銅聖闘士の抹殺のため、ミスティ、モーゼス、アステリオン、バベルを率いて来日した。
聖域に邪悪が潜んでいること、城戸沙織がアテナであることをいち早く見抜くなど、洞察力に長けている[2]。白銀聖闘士の中でも相当の実力者で[3]、特に素早さにかけては群を抜いており[4]、他の白銀聖闘士に幻覚を見せ、星矢を抹殺したように思い込ませる空拳を用いたり、関節を外して束縛から脱出したり(原作のみ)、サトリの法を使うアステリオンも再戦で無心の戦法で撃破するなど、あらゆる戦局に柔軟に対応できる[2]。白銀聖闘士戦の最中で星矢たちにアテナを守ることを教え、自らは聖域のスターヒルで教皇(アニメではアーレス)の遺体を発見し、教皇がすり替わっている事実を突き止めるなど、アステリオン戦を除けば星矢たちと共闘することはないが、常に陰で星矢たちをサポートし続けた[2]。
ポセイドン編からハーデス編終盤にかけては表立った活躍がなかったが、実は星矢の姉の星華を捜し続けており、聖域近隣のロドリオ村に星華を発見した。魔鈴自身も日本人ということしか素性が一切知られておらず[4]、日本人でありながら消息不明の弟を探して聖域に来たという事情から、アステリオンたちからは魔鈴が星華と疑われていたこともあったが、星華本人が現れたことで別人と判明した。作品中で仮面を外したりズレたりするシーンがあるものの、素顔は最後まで不明[2]。アニメでは、仮面をつけたために一切の記憶を失ったとの説もあった[5]。
天界編において、天闘士・イカロスが魔鈴のものと同じペンダントを持っており、このイカロスこそが、魔鈴がずっと捜し続けていた実弟・斗馬であった。
鷲星座 ★ AQUILA[]
鷲星座「わし座、アクイラ」は、夏の星座で、トレミーの48星座の1つ。 α星は、全天21の1等星の1つであり、アルタイル(七夕の彦星)と呼ばれる。アルタイルと、はくちょう座のα星デネブ、こと座のα星ベガの3つの1等星で、夏の大三角と呼ばれる大きな二等辺三角形を形成する。