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聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス、英語表記SAINT CLOTH MYTH)[1]とは、バンダイより発売中の聖闘士星矢のフィギュア。略してマイスまたは神話と呼ばれる。

コンセプト編集

かつての大ヒット玩具聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ、以下大系)の後継アイテムという位置づけで、一部ダイキャスト製の聖衣(劇中で登場人物がまとうプロテクター。キャラクターによって神闘衣、鱗衣、冥衣)を素体に装着し、さらに聖衣をオブジェに換装できるという基本は継承している。発売前の試作の段階では「究極聖衣(きゅうきょくクロス)」とも呼ばれていた。

特徴編集

商品名は「守護星座(それに準ずるもの)+キャラクター名」が基本。ただし正規冥闘士の「○○星」は省略されている。

パッケージは二つ折りのウィンドウサック箱。デザインは、劇中で聖闘士が聖衣を収納する「パンドラボックス」を模した物となっている(聖闘士以外の勢力のキャラクターの場合は細部に差別化が図られている)。内容物の多い製品は、厚みや幅の増した特別サイズのものが使用されることもある。

大系ではほぼ無視されていたキャラクターの髪の長さも再現されている。『スコーピオンミロ』以降、首から接続する形の後ろ髪パーツも多く用いられるようになった。

マスクの装着には頭髪パーツの差し替えを利用し、大系に見られた装着時の隙間がなくなった。ヘルメット型の場合は、頭髪が丸ごと外れるようになっている。初期の製品は頭髪そのものをマスクと交換していたが、現在は(前部に穴を開けるなど)マスク用に変形させた髪パーツを使用することが多い。

腕部・脚部の裏側も可動部を除き聖衣に覆われるため、装着は手首・足首を一旦取り外してから行う。 デザインはアニメ設定に準拠している。原作とアニメで形状の違う場合は、ボーナスパーツとして原作版デザインのパーツが付属する製品もある。

その他、劇中のさまざまな場面・必殺技を再現する手首パーツをはじめとしたオプションパーツが多数付属している。

オブジェの組み立て方は、原作・アニメどちらとも違うオリジナルの場合がある。 『ユニコーン邪武』を始めとするレギュラー以外の青銅聖闘士などのキャラクターも数多くラインナップされている。

『レオアイオリア』以降の冥闘士を除く製品のパッケージ表に書かれているギリシア文字(神闘士はルーン文字)は暗号になっており、今後の発売予定などを示唆することがある。